転職面接が終わったので報告します
やはり、面接本番は緊張しました((((;゚Д゚)))))))
しかし終わってしまえば、もう大丈夫です
やはり慣れないものは緊張するのですね
今回は転職活動の第1歩を踏み出した「私の気持ち」と「転職で気をつけるべき3つのこと」をご紹介してきます
同じ境遇の方の参考になれば幸いです
【うつ回復期の転職】強い不安がある人に伝えたいこと

今回、私は転職活動をするにあたり、2度の強い不安を感じました
①面接が決まった日の夜
②面接の当日
面接が決まった日の夜の不安は【うつ体験談・回復期での転職#1】転職でざわつく思いをブログに書くに書きました
不安に対処する方法を自分なりに探し、対応したので前日までの不安は減ったのは事実です
自分自身で客観的にみても、よく対処したなと感じるぐらい( ´∀`)
しかし、面接の当日の不安感は前日の不安感とまた違うものでした
面接が近づくにつれて、気持ちが悪くなる
普段通りに朝の準備をしようとしても、どこかアタフタしている💧
本当に、普段の時間経過よりも長く感じる1日でした
そしてどのように過ごそうとも、面接はやってきて
緊張しっぱなしの1時間が始まるのです
でもいざ面接が始まると、もうあっという間に時間が過ぎます
人間の感覚とは不思議なものですね苦笑
私は面接前の「不安」はしょうがないものなのだなと感じました
「経験のない初めてのことをやる」「病気明けで初めて面接に行く」という行動はどうあがいても、緊張せざる得ないからです
だから気持ち悪くなってもいいし、変な行動してもいいんと思うのですよね
事実、私は今回の面接で「すごく緊張してます」としっかりと伝えました
変に完璧にやるより、今の気持ちや経歴をはっきりと伝えることの方が大事だと思っているんです
例え、面接に失敗しても経験したことには変わりないので、必ず経験値が自分に残りますから
なので行動ができたことで、自分的にはもうすでに勝ちなんです( ^∀^)
【転職活動の注意点】私が感じた転職活動の気をつけるべき3つのこと

私が転職活動で感じた大事なポイントを3つご紹介します
一般的な注意事項と言うよりは、「うつ病後に転職する人向け」のポイントになります
①スーツ・革靴は事前に確かめる

私は半年ぐらい休養にあてたので、スーツも革靴も全然着る機会はありませんでした
なので当日に合わせて、革靴やスーツの手入れをしておきました
具体的にはクリーニングに出したり、革靴を磨いたりですね!
しかし、面接当日の朝、スーツを履いてみると…
ズボンが入らないっ!?
原因は、活動量が減ったことで太ってしまったからです∑(゚Д゚)
クリーニングから、前日の準備から頑張ってきたのに…( ;∀;)
何とか、アジャスター付きのスーツを着ることで事件にならずにすみました💦
当日になってスーツが入らないと、本当に本当に焦るので気をつけましょう!
私のように運動不足で太る人もいれば、薬の副作用で太る人もいるみたいなので一度スーツが着れるかは要確認です
また革靴も同様です。当日になってトラブルが起きないように、実際に履いてみましょうね

②病気のことを伝えるかどうか

病気のことを隠して、面接を受けるかどうかはとても悩む人が多いと思います
結論から言うと私は「隠して」面接に臨みました
言うメリットより言わないメリットの方が大きと感じたから隠すことにしたんです
しかしこれは、あくまで「私の場合」です
病気の症状も違ければ、原因も違う、どんな職場かも違うため一概には言えません
なので、私はその職場で何を「求めるか」だと思います
もし精神的な安定を求めるなら、素直に伝えてもいいと思います
転職サイトの方の意見を聞くと、やはり病気を伝えることは不利になりやすいとのことなので少し頑張って就活しなければならないかもしれませんが
大切なのは、何が大事なのかを把握して、自分の中で基準を作っておくことです
そのため自分の気持ち、お医者さんの意見、転職サイトの方の意見、職業的な特性を考慮した上で基準を作ることがいいのではないでしょうか?
③仕事の空白期間の伝え方

仕事の空白期間がある場合も、どのように説明するか迷うところですよね
私は半年の空白期間がありました
面接時にどのように空白期間の伝えたかをご紹介しておきます
*他業種をみるために勉強していた
*コロナもあり、熱があったので休養に当てていた
*1社目だけど転職活動していたことにする
このような感じです
私は休養期間中に「プログラミング」と「動画編集」の勉強をしていたのでそれを伝えたところ好印象でした
(プログラミングも動画編集も初歩の初歩をやった程度です💧)
今どこの業界も、コロナ対策でオンライン会議が多かったり、HPなどネット関係に力を入れていることが多いみたいです
なので全く畑違い業種でも、IT知識は役に立つと思われる可能性があります
もし時間があればこういった勉強をかじるのもいいかもしれません
何か意味があって休んでいたと伝えられれば、ベストかもしれませんね
もし何もしてなくても、今ある知識を休養期間で学んできたことにしていたと思います( ˘ω˘ )
他にもコロナ禍で体調を崩している方がたくさんいます。コロナ禍の影響を受けた方は正直に話すのが良いと思います
私もコロナ微熱待機組で精神的に辛かったので良く気持ちがわかります
転職活動はしていたことにしてOKです( ^∀^)実際にどうなのかは基本的にわかりませんからね!
【”行動”できた事実】自分を褒めよう

私は今回の初めての転職活動で感じたことは、まずは病気明けに転職活動ができた自分のことを褒めてあげましょうということです
例え失敗しても、転職活動をした努力、面接をするために調べたこと、緊張感を味わった経験は消えることはありません
なので今、転職活動という行動に向けた1歩を経験と捉えて全力で褒めてあげてください
1番最初の「大変な1歩」を出せたあなたなら、この先も踏み出せるように必ずなりますから
「勉強する気になってるね!いい感じに行動できているよ」
「転職したいと思った時点で、すでに1歩踏み出してるよ」
「転職の面接に行けたんだよ、成長してる!」
「頑張っているの、私もわかるよ」
「ゆっくりでもその道で間違ってないよ」
少しずつ一歩ずつ成長していきましょうね
できない自分と寄り添いながら、弱さと共にいきながら成長していきましよう
ざわざわした強い不安に対する記事↓↓↓
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